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07/29

2008

今月の23日に、原書発売から約1年経って日本語翻訳版「ハリーポッターと死の秘宝」が発売されましたよね。
シリーズ最終巻ということで、発売日から少したった今でも本屋で購入する人をちらほら見かけます。
新書版2冊という、読み応えは十分そうな感じで先日読破しました。
シリーズ6作目「謎のプリンス」、5作目「不死鳥の騎士団」、4作目「炎のゴブレッド」共に上下巻で長かったのですが、長さを忘れてしまうほど夢中になるストーリー構成!原作者のローリング女史は素晴らしいものだと思わずにはいられませんでした。

以下、7作目のちょっとした感想です。



児童書と言われているハリーポッターですが、作中では容赦なく亡くなる人が多数。
まさかこの人がっ!と思わせるような展開。
7作目では、ヴォルデモート卿と主人公のハリー・ポッターの最後の決戦。
ホグワーツ7年生として、ホグワーツには戻らず、ハリー達3人はイギリスの中を、ヴォルデモート卿の分霊箱を捜す旅へ。
彼らが1年の頃にくらべると、色々な魔法を使えるようになっていて、成長してきたことが改めて実感できる雰囲気十分。
旅中は彼ら3人が色々悩みながらも、精神的に成長していく様が見られ、一番のクライマックスはやはりホグワーツでの決戦!
ヴォルデモート卿の分霊箱の最後の髪飾りがホグワーツにあるということで、3人はホグワーツへ。
前作6作目で亡くなったダンブルドアの死の真実、そして彼の少年時代、今まで裏設定かな?と思っていたところが明らかになってクライマックスへ!
ハリー対ヴォルデモート卿の戦いに向かう時、幽霊(と言えるのか?)の、ジェームズ、リリー、シリウス、リーマス(彼も死喰い人が攻めてきた時に、亡くなってしまったのですね)が現れた所にじーんときました。
最終的にハリーが勝ったのですが、ハリーとヴォルデモート卿の戦いはなんといいますか、実力真っ向菖蒲というよりも策略勝ちと言えるのではないでしょうか?
ハリー・ポッターとアルバス・ダンブルドア、そして不死鳥の騎士団、ホグワーツの生徒達皆の力を合わせたからこそ得ることができた勝利のように感じました。
最終章に19年後の幸せな光景が出てくるのですが、まさに結末はハッピーエンドに思えました。
ただ、何かつづきがありそうな終り方?それが少しだけ気になったくらいでしょうか。
本当に長い間続いたシリーズがこれで完結なのは少し寂しい気がしますが、満足のいく内容だったと思います。

今年の冬にまた映画があるようなので、今度は映画を楽しみにしています。
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